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更新日:2021年6月14日

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関西圏におけるグローバルバイオコミュニティの形成

概要

令和元年(2019)年6月、国は「2030年に世界最先端のバイオエコノミー社会を日本で実現」を目標に掲げた『バイオ戦略2019』を策定し、検討にあたっての5つの基本方針、4つの社会像及び9つの市場領域を示しました。

また、その取組みとして、世界の人材、投資などを引き付けるグローバルバイオコミュニティの形成が位置付けられており、『バイオ戦略2020』では形成に必要な機能集積が可能な都市圏として、東京圏と関西圏があげられています。

府は、関西圏におけるコミュニティの推進母体となる「バイオコミュニティ関西」に参画し、産学官の関係機関とともに世界から認知されるバイオコミュニティの形成をめざします。

バイオ戦略(内閣府)

バイオ戦略は、「2030年に世界最先端のバイオエコノミー*社会を実現」することを目標に、持続可能性、循環型社会、健康(ウェルネス)をキーワードに産業界、大学、自治体等の参画も得て推進しているイノベーション戦略です。

*バイオエコノミー:バイオテクノロジーや再生可能な生物資源等を利活用し、持続的で、再生可能性のある循環型の経済社会を拡大させる概念

内閣府のWebサイトはこちら(外部サイトへリンク)

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